2018年10月29日 14:57  カテゴリ:イベント

大創業祭

きもの装庫刈谷の寺尾です。
現在行っております大創業祭、おかげさまで多くのお客様にお越しいただきありがとうございます。
今回、在庫の名古屋帯を大見切り価格10.000円でご提供させていただきましたところ、
誠に申し訳ありません、残り1点となってしまいました。
ですが、他の提供品例えば東レシルック江戸小紋などまだまだ商品はあります。
年内お渡しの期限がせまってきています。
ご用命の方は、お早めに。
  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月29日 14:45  カテゴリ:イベント

臨時休業

きもの装庫刈谷の寺尾です。
大創業祭真っ最中ですが、臨時休業のご案内をさせていただきます。
10月30
日(火)午前中と11月3日(土)終日、お休みさせていただきます。  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月26日 15:06  カテゴリ:ちょっとしたアドバイス

お客様のご質問にお答え

刈谷のきもの装庫、寺尾です。
きょうは、お客様のご質問にお答えいたします。
最近、色無地のTPOについてよく問い合わせがあります。
色無地っていつ着るの?紋はあったほうがいいの?等々。
この季節に色無地をおつくりになる方の多くは、子供の卒園式卒業式に着たいっていう方々です。
お茶とかお花をやっている方は、紋入れをお奨めしますが(出来たら背一つ抜き紋)
そうでない方には、紋はなくてもいいかなって思います。
勿論、紋が入っていれば格としてはあがりますが---。卒園卒業ならそこまで必要ないかなと思います。
紋が入っていなければ、おしゃれ着としても着れますし、帯も自由に楽しめます。(帯揚げ、帯〆も)
嫁入り道具で、訪問着や附下をお持ちの方がけっこういらっしゃいます。
ですので、色無地をそこまで格上げしなくても、って思います。
きもののTPOって、なかなか難しいですよね。
  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月26日 14:41  カテゴリ:ちょっとしたアドバイス

お正月にきもの?

きもの装庫刈谷の寺尾です。
日中は暖かくても、朝晩の冷え込みが強くなり冬が近づいてきたって実感するこの頃です。
湿度も低く、きものの丸干しにはよい季節です。
半日くらい掛けておくとよいでしょう。
大切なきものです。料理と一緒で、ひと手間を惜しまずに!です。
現在、実施中の大創業祭。おかげさまで多くのお客様にご来店いただき、感謝しております。
おきもの長襦袢の年内納めは、11月の中ごろまで帯の年内納めは12月の頭頃までとなります。
お正月にきもので----と思っているあなた、お急ぎください。
  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月19日 14:16  カテゴリ:イベント

大創業祭

きもの装庫刈谷の寺尾です。
10月20日(土)より、大創業祭を行います。
きもの装庫刈谷は、丸9年を過ごしいよいよ10周年を迎えることとなりました。
これもひとえに、お客様皆様のご愛顧のおかげと心より感謝しております。
暑く御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて今回は、東レシルックの江戸小紋の大バーゲン、なごや帯の見切りなど
提供品を揃えて、皆様のご来店をお待ちしております。

  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月14日 18:05  カテゴリ:イベント

丸9年

きもの装庫刈谷も丸9年が終わろうとしています。
いよいよ、一区切りの10周年です。
これも、ひとえに皆様方のご愛顧の賜物です。感謝の気持ちでいっぱいです。
近々、9周年記念大創業祭を行います。
日程は、後日ご連絡させていただきます。
  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月12日 14:04  カテゴリ:ごあいさつ

9年

10月も半ばになりました。
きもの装庫も丸9年が終わろうとしています。
早いもので、オープンから9年がたったんですね。
この間、多くのお客様に支えられて続けることができました。
ただただ感謝あるのみです。本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いもうしあげます。
日頃の感謝をこめて、イベントを行う予定ですので乞うご期待です。
近日、発表いたします。
  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月06日 13:43  カテゴリ:きもの豆知識

なごや帯について

そもそも、なごや帯って何?ってたまに聞かれます。
今日は、なごや帯の発祥について、少しお話しましょう。
単純にいえば、袋帯を短くしたものです。
昔は、袋帯(二重太鼓)と細帯(半巾帯)しかありませんでした。
大きくわけると、袋帯は礼装、細帯は普段着となります。
袋帯を普段でも締めれないかと考えた人がいました。
そこで、袋帯を簡素化したものが、いわゆるなごや帯です。
皆さんは、京袋帯って聞いたことがありますか?
袋帯を簡素化するにあたって、京都の人が考えたものが袋帯を切っちゃう方法です。
それを、京袋帯といいます。
名古屋の人が考え出した方法が手先からお太鼓の手前まで、半分に縫い合わせて
垂れ先からお太鼓あたりまでを縫い合わせずにしたものが、なごや帯です。
名古屋の人が考え出したから、なごや帯なんです。
だから、という訳ではありませんが、なごや帯がよく売れるのは東海地方なんです。
全国的にみれば、現在ではフォーマルもカジュアルも袋帯が売れます。
なごや帯の生産は、年々減っています。需要がそれほど無いからです。
なごや帯も貴重品になるかもしれませんよ。
  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月02日 12:27  カテゴリ:きもの豆知識

ちょっと太っちゃった方に朗報

<天高く馬肥ゆる秋>
秋は、おいしいものがたくさんありますね。
ついつい食べ過ぎてしまって、チョットふくよかになってしまった貴方。
ダイエットしてもとの体系に戻すのが、一番なのですが----。
きものって凄いなあと思うのは、仕立て直しが出来るんです。
きものは仕立て直しをして大きくできるです。(勿論、
小さくも)
でも、ちょっと忘れがちなのが帯なんです。
帯も、長くしたり短くしたり出来るんです。
見えないところで、継ぎ足ししなければなりませんが---。
そして、なんと帯〆も長くすることが出来ます。
この写真は、私の若いころから懇意にしていただいている、金彩友禅作家、殿村元一先生の作品です。  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)

2018年10月02日 12:10  カテゴリ:イベントカテゴリ:ちょっとしたアドバイス

きものにも秋の色

10月になりました。
やっと、きものを着ててもそれほど暑さを気にしないですむようになりました。
きものの世界も洋装と同じで、秋にはやっぱり秋色(少し濃いめでシックな感じ)が好まれるようです。
気分的にも、これから冬にむかっていく季節なので華やかな色より落ち着いた色が------。
秋色を着こなして街に繰り出してみてはいかがでしょうか。
秋っぽい感じのなごや帯をのせてみました。
  


Posted by きもの装庫刈谷 てらお │コメント(0)